教科書に出没する個性派メンツ。
随分と昔に、突然の訃報が入りました。
「そういえば、ポディマハッタヤさん亡くなったって。2chで大騒ぎになってた」
えっ?
あの、「一本の鉛筆の向こうに」の、ポ、ポディマハッタヤさんが!?
う、うそーーーーーーーーーーーーーん!
(「一本の鉛筆の向こうに」は光村図書の小4対象の国語の教科書に載っていたお話です。)
教科書に出てくる人なので、なんだか現実に生きていたっていうのがピンとこないというか、不思議な感じではあるのですが・・・。
後に、その死亡説がガセだったと知ります(^^;
良かったです!ご存命で!
というか私、ポディマ・ハッタヤさんだとばかり思っていたら、ポディ・マハッタヤ説もあって。どうやら後者の方が有力そうですね。
いずれにせよ、ポディマハッタヤさんの残したインパクトが強烈すぎて、いい大人になった今でも忘れられない名前です。笑
鉛筆の黒鉛を採掘してたんですよね、ポディマハッタヤさん。
ポディマハッタヤさんについては、豆料理(カレー?)ばかり食べていることがクローズアップされていますが、私はトニー・ゴンザレスさんのごはんの方が印象に残っています。サンドイッチとりんごだったような記憶がありますが、全然違うかも(^^;
ごはん・味噌汁・魚!が定番の朝食だった小学生の私にとって、サンドイッチと果物ってなんだかオシャンに感じたものです。
教科書の話って、なぜだか今でも記憶に残っていたりするんですよね~。
『赤い実はじけた』『ルロイ修道士』『マドンナB』とかetc・・・懐かしすぎる。笑
『赤い実はじけた』はなんか恥ずかしかったし、『ルロイ修道士』はあの手のサイン?みたいなのをとりあえず1度はやる、みたいな。『マドンナB』は、豚のお腹に手突っ込む話ですよね??「あたたかいわ・・・」ってセリフがあったような。
あっ!あと『ルミエール』!(だっけな?あれ?エーミールかな?)蝶の標本の話ですね。
好きだった話で一つ思いだせないものがあるのですが・・・
ネズミだったか何かの小動物と、人間の男の子(多分)が出てくる話で、料理が出てくるんですが(確か”菜の花のおひたし”とか)ストーリーの詳細も題名も全く思い出せない・・・。
誰か同じ教科書使ってた人で分かる人いないでしょうかね~。
気になって仕方がないです。笑
そして、ポディマハッタヤさんと並んで、私の脳裏に焼き付いて離れないもう2人の人物がいます。
実在した人物で、教科は社会です!
それは・・・
千々和ミゲルと伊東マンショ!
(チヂワミゲル/イトウマンショ)
少年使節団の人たちなのですが、強烈すぎてこの2人しか覚えていません。
「テストには絶対出ませんから~」って塾の先生が言っていたのですが、あの日以来、この方たちの名前を忘れたことはありません。笑
こういうどーでもいーことばっかり覚えてて、重要なことは全然頭に入っていないというね(^^;
いやー。久々に懐かしかったです。