天照大神、”タスキ”をしてあらわる!
パワースポットと言われている、とある場所の話をしたいと思います。
昔から、とても神聖な場所ではあったそうなのですが、パワースポットだの何だのと呼ばれるようになったのはごくごく最近のことで。
まぁそれはどこも一緒ですよね。
パワースポットって言葉自体、昔は全くメジャーじゃなかったですし。
で、そこはそんなに広くはない場所なのですが、色々といわくつきで。
その場所をぐるっと囲んだ道路を市が作ろうとしたところ、途中でどうしても掘削?できない所に突き当たって、どんなに頑張ってやってみても駄目だったため、お役所も途中でさじを投げてそのままだったり。
(道路は現在でも中途半端に途中までしか出来上がっていない状態)
その場所のものは、例え石ころ1つでも持ち帰ってはいけないのですが(条例で決まってるとかではないけれど、なぜかそういう風に言われている)、それを破った旅行客が原因不明の病気になって亡くなった、とか。
まぁとにかく色々と言われてる場所なんですね。
私の叔母の友人の一人が、いわゆる”視える人”らしく、その場所で”天照大神”を視たらしいんですが・・・。
叔母が、「何で天照大神だってわかったの?」と聞いたら、
「たすきのようなものをしていて、”天照大神”って書いてあったから」だそうな・・・。
ウソだろ!?笑
絵的にオカシイでしょーーーーー!!!
神話に出てくるすごい神様が、自分の名前が書いてあるタスキしてるとか、もはやギャグでしょ!
その場所は、世間に大々的に知られている天照大神がらみで有名な場所ではないのですが、一部のマニアックな人たちからは、天照大神関係の場所だと認識されているみたいです。
ことの真偽は私には分かりませんが、”たすき”をしている神様だなんて、なんだか心の距離感がグッと近づきそうです。笑
親近感が沸きますよね。
「あ、下々のものには誰だか分からないかもしれないから、アタシ”たすき”しとくね。」
みたいな?
名札じゃなくて、”たすき”ってところがまたね。
神様だから名札じゃおかしいんだけど。
個人的に面白すぎたので記事にしてみましたが・・・
信じるか信じないかは、アナタ次第です!